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『 画の前の隣人 #1』 SUhazy

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◎作品情報

作品タイトル:『 画の前の隣人 #1 』
作者名:SUhazy

制作年:2024年
大きさ:180×140mm
画材・技法:デジタル描画(Procreate,Photoshop)、ニス
支持体:木材パネル
ED:1/1

※こちらの作品には、額縁は付属しておりません。


◎ステートメント

〔抽象の部屋に居るということ〕

抽象的なものを、作る側、それを鑑賞する側、SNSでたまたま見かける側。

それぞれが抱えてきたものを呼び起こす、内に映るもの。

時に共感、時に発見。

ひとりやひとつのものではない、内面的な幾つもの部屋が存在するのかもしれないと思います。


デジタルの描画はどの画材より柔らかく硬く、その画は何処の場面へにも飛び移ることができる、同じ画を加筆して別の画へ枝分かれすることもできる、その自由さを愛しく思っています。

選択と偶然の瞬間の連続によって自身の意思をそっと離れ、何十時間と何万ストローク、じっと関わり続けることで一枚の画となり得えます。


うまれてはうしなわれてゆく、ささやかながら尊い、目に映るそれぞれに名称のついた景色は、いつしか色の並びに変わってゆきました。

近年それらを“借景”として、描画による変容と定着をしてきました。


“抽象(画)”というものに手を引かれて18年になります。

自身の描いた具象画の端の、絵の具の混ざった境目。描きなぐった背景的な場所であったものに、不思議と目が離せなくなったあの日。


〈些細な偶然に焦点があたる、

その心が動く時、

抽象によって留めたくなる〉


制作を通してこの感覚を外側へ残せることを嬉しく思います。


◎プロフィール

SUhazy(エスユーヘイジー)

東京在住
阿佐ヶ谷美術専門学校卒

2008年よりアナログでの抽象画制作を始める。
2015年よりデジタル描画での抽象作品を作り始める。

デジタルペイントツールの描画を主とした流動的な画風、実験的で媒体様式にとらわれない表現を模索する。

ギャラリー吉武・取扱作家


◎その他

尚、作品は撮影するカメラやスマホによって、どうしても実際の作品とは見え方が違う場合があります。

また、ご覧になられるモニター等でも、提示している画像に多少の差異が出ることもあります。

その点、ご理解ご了承の程お願いいたします。

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